あん先生

教員・食生活アドバイザーです!

♪子どもにはぴったりの靴を買おう!



 子どもはすぐに成長するもの。

足のサイズだって大きくなります。

だからって、大きすぎる靴をはかせていませんか?

子どもの靴を買うときの注意点を紹介します。

 

なぜ私が子どもの靴に興味を持ったか

通っている整骨院の先生のお話から興味を持ちました。

靴が合っていないと、

・足が変形する

・姿勢が悪くなる→身体の不調が起きる

・力が入らないので運動音痴になってしまう

などのリスクがあると聞きました。

「それは困る!」と思ったので、みなさまにもお伝えしたいです。

 

 

大きな靴を履かせるデメリット

1.姿勢の悪化

大きな靴は足がずれやすく、指を曲げたり反らしたりしてバランスを取るため、重心が踵にかかり、姿勢が悪くなります。

 

2.足のトラブル

足が固定されずに前滑りし、足が詰まって痛みが生じることがあります。

また、外反母趾や巻き爪のリスクも増します。

 

3.身体への負担

不適切な靴は膝や腰に負担をかけ、成長期に影響を与える可能性があります。

 

 

靴を選ぶときのポイント

1.サイズとフィット感

靴の長さと幅が足に合っていることが重要です。つま先に5mmから1cmの余裕を持たせ、足が前後左右にぶれないようにします。

 

2.素材と機能

通気性が良く、洗える素材を選びます。

靴底は滑りにくく、クッション性があるものが望ましいです。

 

3.構造

かかと部分がしっかりしており、足をしっかり支えるものを選びます。

靴底は足の付け根で曲がるようになっていることが大切です。

 

4.試し履き

購入前に必ず試し履きをし、足に合うか確認します。

 

 

 

以上を参考にして、お子様の靴を選んでみてください!

きっと、お子様の将来が変わりますよ😊